2007年7月12日木曜日

Day1─Fly from Kansai(関空→ヨハネスブルグ)

いよいよ、世界一周の旅へ…。
きょう、10年越しの夢が実現する日が来るというのに、不思議なくらい落ち着いていた。しかし、それもつかの間。関空へ向うJRが止まってしまった。少し焦っている。出国前からイヤな予感だ…。
電車で行くことを諦め、クルマで行くことになった。とはいっても、関空に1ヶ月以上もクルマを泊めておく訳にはいかない。両親のクルマで送ってもらうことになった。
3時間前には空港に着き、チェックインの準備をしたが、5年ぶりの海外。一人旅に至っては10年ぶりだ。勝手がわからず、随分時間が掛かった。親に余計な心配を掛けてしまったようだ。時間があったので、普段はめったに行かないホテル日航の「ジェットストリーム」で軽くお茶をした。いよいよ出発の実感が湧いてきた…。

18:10発、キャセイ・パシフィック航空の香港行きに乗る。でも、目的地はアフリカだ。日本からアフリカへの直行便は無い。旅客機の航続距離の問題だろうか? でも、香港からは南アフリカのヨハネスブルグに直行便が飛んでいる。そこから、隣国ジンバブエのヴィクトリア・フォールズへと向う。待ち時間を含めておよそ33時間の行程だ。人生最初の超ロングフライトだ。

香港へは21:00頃に着いた。ほぼ定刻。ヨハネスブルグ行きのフライトまであと3時間弱。ケータイで友人にメールと電話をする。旅行前に借りてきたレンタルケータイの性能確認をしておく。それから実家にも電話。ここが外国であることを気付かないほど、音質はクリアだ。

前回の一人旅のときには、当然ながらケータイを持って出かけることなどできなかった。それに比べて、ほとんどの国でケータイが通じる時代が、こうも早くやって来るなんて、10年といっても隔世の感がする。
香港の夜景を楽しんでいる暇は無く、早々とヨハネスブルグ行きのキャセイに乗り込んだ。23時45分-ほぼ定刻だ。